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| カントリーエレベーターの中央制御室(せいぎょしつ) |
カントリーエレベーターは、籾を乾燥・調製(「調整」ではありません)して、出荷するまでに貯蔵しておくことができる施設で、庄内平野には28か所あります。もちろんひとつひとつ大きさがちがいますのでいちがいには言えませんが、だいたいサイロ(
円柱型をした大きなビンのようなもの)1本に300〜400トンくらいの籾を収容できます。庄内平野では、乾燥籾にして10アール当たり800キログラム以上とれますので、サイロ1本でおよそ45ヘクタール分の籾の乾燥調製と保管がでることになります(
注:1ヘクタール=100アール≒100×100メートルの広さだよ)。そして1つのカントリーエレベーターにはだいたい8〜10本のサイロがありますので・・・・、どうぞ計算してみてください。
ヒント:
| カントリーエレベーターから貯蔵機能だけを除いた、ライスセンターという施設も、庄内には16か所ありますが、今後はカントリーエレベーターが主流になります。 |
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カントリーエレベーターでお米を保存する |
庄内では、籾のまま保管をするカントリーエレベーターの数が年々増えています。(平成11年2月で25ヶ所)
各農家は、田んぼで刈りとった籾【もみ】を運び込み、乾燥をしてサイロの中に貯蔵します。最近では、「今摺米(いまずりまい)」という名前で、籾【もみ】から玄米にする時間を短かくして、おいしさを早く消費者に届ける工夫がされています。
カントリーエレベーターに対して、ライスセンターという施設がありますが、そこでは、刈り取った籾を乾燥調製するだけで保管はしません。玄米にして倉庫に保管します。
ライスセンターとカントリーエレベーターの稼動面積割合(%)
| 年 度 |
平成4年 |
平成5年 |
平成6年 |
平成7年 |
平成8年 |
平成9年 |
平成10年 |
| ライスセンター |
17.8% |
18.7% |
16.2% |
13.9% |
14.6% |
13.0% |
13.1% |
| カントリーエレベーター |
8.2% |
9.2% |
24.3% |
29.4% |
30.7% |
30.8% |
31.5% |
| 計 |
25.9% |
26.9% |
40.5% |
43.3% |
45.3% |
43.8% |
44.6% |
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