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そのほかの「う〜む」な質問
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1年に何粒の米がとれるの? |
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お米に限らず農産物は、自然が相手の作物です。ですからその年の天候によってもとれ高は大きくちがってきます。とはいえ、だいたいで言うと、全国では毎年、およそ
800から900万トンのお米がとれます。山形県ではおよそ40〜42万トン、庄内平野では、およそ16万トンのお米がとれますよ。
これはグラム数になおすと160,000,000,000グラムです。読めるかな。これは「1600億グラム」と読むんだよ。
次に、これが米粒の数に直すと何粒になるか計算してみます。お米の重さはとても軽いので、比較するときはふつう、千粒重(せんりゅうじゅう)といって玄米(げんまい)1000粒の重さでくらべます。千粒重はだいたい
22.0〜23.0グラムです(ちなみに平成18年産の庄内産はえぬきは千粒重の平均値が22.3グラムでした)ので、仮に22グラムとすると、1粒の重さが0.022グラムになります。さて最後に、さきほどの1600億グラムを
0.022グラムで割ると、7,300,000,000,000粒という答えになります。またまた、読めるかな? これは「7兆3千億粒」と読みます。 |
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1年にとれるお米の粒を並べたらどうなる? |
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| お米の粒で山居倉庫の絵を描いてみたよ |
お米に限らず農産物は、自然が相手の作物です。ですからその年の天候によってもとれ高は大きくちがってきます。とはいえ、だいたいで言うと、全国では毎年、およそ
800から900万トンのお米がとれます。山形県ではおよそ40〜42万トン、庄内平野では、およそ16万トンのお米がとれますよ。
これはグラム数になおすと160,000,000,000グラムです。読めるかな。これは「1600億グラム」と読むんだよ。
次に、これが米粒の数に直すと何粒になるか計算してみます。お米の重さはとても軽いので、比較するときはふつう、千粒重(せんりゅうじゅう)といって玄米(げんまい)1000粒の重さでくらべます。千粒重はだいたい
22.0〜23.0グラムです(ちなみに平成18年産の庄内産はえぬきは千粒重の平均値が22.3グラムでした)ので、仮に22グラムとすると、1粒の重さが0.022グラムになります。さて最後に、さきほどの1600億グラムを
0.022グラムで割ると、7,300,000,000,000粒という答えになります。またまた、読めるかな? これは「7兆3千億粒」と読みます。
ところでお米の粒の大きさですが、平成18年産の庄内産「はえぬき」でみると、長さが約5.2mm(ミリメートル)、幅が約3.0ミリメートル、厚さが約2.1ミリメートルとなっています。仮にこのお米の粒を長い方向にぜんぶ1列に並べてみたとすると、どうなるでしょうか。
5.2ミリメートル×7,300,000,000,000粒=37,960,000,000,000 mm(ミリメートル)≒37,960,000km(キロメートル)、「3千796万キロメートル」になります。
地球を一周するとだいたい4万キロメートルですから、庄内平野でとれるお米を1列にならべると、地球を949周もすることになりますね。 |
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お米にはどうして何種類もあるのですか? また、どうしていろいろな種類のお米を作っているのですか? |
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このふたつの質問は、関係がありますので一度に答えます。
まず、米の名前は品種(ひんしゅ)といいます。「はえぬき」とか「どまんなか」というのが品種名です。この品種は全国に500種類以上あるといわれていますが、実際に田んぼで作られているのは100種類くらいだと思います。
人間にも、白人や黒人、黄色人などさまざまなタイプの種類があるように、お米にもいろんな種類のお米があります。そしてお米の種類のことを「品種(ひんしゅ)」と言います。それぞれの品種にはそれぞれ長所や短所など特徴があって、たとえば寒い地方に適した品種(
「ササニシキ」など)や、酒造りに適した太っちょな米(「山田錦」など)など、いろいろあるのです。
米の品種改良に取り組んでいる研究者のみなさんは、いま作られている品種より、もっとおいしい品種、もっと病気に強い品種、もっと作りやすい品種・・・・というふうに、より良いものをめざして取り組んでいます。そして、よりおいしい米を、より病気に強い米を、よりたくさんとれる米を、と品種改良(ひんしゅかいりょう)
していった結果、たくさんの種類(品種)の米ができあがったのです。
米の品種改良の方法は、たとえば「寒さに強いが味はいまひとつ」という品種Aと「味は良いのだけれども寒さや病気に弱い」という品種Bをかけあわせて、「寒さに強く味も良い」という新しい品種Cをつくるような作業です。もちろんこの時、「味が悪く寒さにも弱い」という品種も出てくるかもしれません。そのときはその品種は捨ててしまいます。こうして両者の良い性質を持った品種を、どんどん作っていくのです。きっと将来は、コシヒカリなんかよりももっとおいしくてずっと育てやすい、きゅうきょくのお米が登場するかも知れませんよ。 |
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