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お米のねだんは作る人と買う人の間で、入札(にゅうさつ)というしくみや話し合いによって決められます。多くの場合、生産者に替わってそのはたらきを農協や全農が行います。また、買う側も米卸会社が全国から購入して、生産地から輸送・保管し、精米したり小袋に詰め替えてスーパーや小売店などに届けられ、みんなが買える状態になります。一言でお米のねだんと言っても、そのねだんが決まるまでには多くの人や会社の手が加わっているのです。
そして、お米を作っている生産者は、できるだけ安くておいしいお米をみんなにいっぱい食べてもらいたいと思っています。そこで、庄内平野でつくられているお米のねだんについて少しみてみましょう。
庄内平野でつくられいている代表的な品種「はえぬき」で考えてみます。ごはん1杯のお米の量は、精米(せいまい)でおおよそ60グラムくらいとされていますが、今のはえぬきの市場価格はだいたい10キログラム(
10,000グラム)で4,600円です。ごはん1杯は、4,600円÷10,000グラム×60グラム=27.6円となります。たとえば、2杯食べても約55.2円です。ところで、缶入り飲料1本はだいたい
120円ですが、みなさんは、これとくらべてお米は高いと思いますか、それとも安いと思いますか?
わたしたちは、これからもおいしい庄内米をできるだけ安く届けられるように頑張ります。みなさんもおいしい庄内米をたくさん食べてくださいね。 |
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