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おいしい米づくりの第一歩は、良いたねを選ぶことから始まるんじゃ。 |
良い種っていうのは中身の充実した重い種で、芽や根が力強く出てきて病気にもかかりにくいものなんだよね。 |
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田植え機によるいねづくりでは、大きく分けて稚苗(完全葉2.5枚ていどの苗)を植える方式と、中苗(3.5枚ていどの苗)を植える方式があるんじゃ。 |
庄内地方では稚苗方式が主になっているのよ。 |
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庄内地方では、できるだけ化学肥料にたよらずに土に力をつける有機物の活用を行っているんじゃよ。 |
昔から「稲は地力で、麦は肥料で作れ」といわれてるんだ。 |
米づくりの第一歩が土づくりであることを示してるのよね。 |
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田んぼをたがやす |
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稲の根の働き(養分や水分を吸う力)を良くするため、できるため早目に深くたがやす。 |
| ◎ |
肥料を散布する |
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稲の体をつくるために必要な養分を肥料として田んぼに散布する。 |
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苗を育て、土づくりが終ると、いよいよ田植えに入るんだ。 |
庄内地方では平坦部で5月10日ころに始まって、中山間部や山間部では、これより7〜10日くらい遅れて始まるのよ。 |
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| ◎ |
代かきをする |
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田んぼを平らにしたり、田んぼから水がもれない(漏水)ようにして、田植えをしやすくする。 |
| ◎ |
田植え |
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平坦部では5月10日を中心に田植えの時期に入る。 |
| ◎ |
田の水を管理する |
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田植えの直後は、苗を寒さや風から守るために、水を深め(4〜5センチメートル)にする。苗から新しい根が出てきてからは、稲の生育や天気に合わせて9月上旬まで水を入れたりぬいたり、こまめな水管理をする。 |
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田植えをしてから、株分かれが終るまでの稲は、水管理に注意をはらい、田んぼの雑草を防除することが大切なんじゃ。 |
昔は草とりが大変だったのよ。 |
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| ◎ |
病気や害虫から稲を守る |
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いもち病やカメムシなどの病気や虫から稲を守るため、田植えの直前に育苗箱の苗の上から農薬を散布したり、発生の予想や状況をみて、最小限の農薬を散布する。 |
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穂が出て花が咲き受粉を終えた稲は籾の中にどんどん養分を貯えてゆき刈り取り日を待つんじゃ。 |
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| ◎ |
籾を乾燥させる |
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適当な時間をかけて14%くらいになるまで籾を乾かす。 |
| ◎ |
玄米にする |
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籾の殻をすり落して中の身(玄米)を出す。 |
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